レストランでメニューを見ると、「ハウスワイン」と書いてあることがあります。
名前は聞いたことがあっても、何なのか少しわかりにくいと思います。安いワインなのか。店のおすすめなのか。頼むと恥ずかしいのか。デートや少しきれいな店で頼んでいいのか。
結論から言うと、ハウスワインは頼んで大丈夫です。
ざっくり言えば、その店が普段使いとして出しているグラスワインやカラフェワインです。特別な一本を選ぶというより、料理と一緒に気軽に飲むためのワインだと思えば十分です。
覚えておきたいのは、次の3つです。
- ハウスワインは気軽に飲む店の定番
- 赤か白だけ決めれば頼める
- 迷ったらグラスで1杯にする
これだけで、ハウスワインはかなり頼みやすくなります。
ハウスワインは気軽に飲むワイン
ハウスワインは、店が日常的に出しているワインです。
食事に合わせて気軽に飲むためのものです。店によってはグラスで出していたり、カラフェという小さな容器で出していたりします。
なので、ハウスワインを頼むことは恥ずかしいことではありません。
むしろ、ワインに詳しくない人にとっては使いやすい選択です。銘柄を選ばなくていいし、値段も比較的わかりやすいことが多いからです。
言い方は、このくらいで大丈夫です。
ハウスワインの白をグラスでお願いします。
ハウスワインの赤をグラスでお願いします。
ハウスワインの白をカラフェでお願いします。
このくらいで自然に頼めます。
赤か白だけ決めればいい
ハウスワインを頼むときに、細かい品種まで考えなくて大丈夫です。
まずは赤か白を決めれば十分です。
ざっくり言うと、魚、前菜、軽い料理なら白。肉料理やトマトソース、しっかりした味なら赤が合わせやすいです。ただし、これは絶対ではありません。
迷ったら、自分が飲みやすそうなほうで大丈夫です。
最初は、白のほうが失敗しにくいと思います。冷えていて飲みやすく、前菜や軽い料理にも合わせやすいからです。肉料理やトマトソースをしっかり食べるなら赤にする。このくらいの決め方で十分です。
迷ったらグラスで1杯にする
初めてなら、いきなりボトルやカラフェにしなくても大丈夫です。
まずはグラスで1杯頼むのがいちばん安全です。飲んでみてよければ、もう1杯頼めばいい。食事に合わないと思ったら、次は別の飲み物にすればいい。
カラフェは、2人で軽く飲むときには便利です。ただし、量は店によって違います。
迷うならグラスにしておくほうが簡単です。1杯飲んで、もう少し飲みたければもう1杯頼めばいい。2人で同じ色を飲むことが決まっているときだけ、カラフェにすれば十分です。
今日できること
次にレストランでハウスワインを見たら、難しく考えなくて大丈夫です。
赤か白を選ぶ。迷ったら白のグラスで1杯にする。2人で同じものを飲むならカラフェにする。
このくらいで、ワインはかなり気楽に頼めます。